ネブラスカ州の小さな町にあるニューホープ駅。

このちっぽけな田舎の駅の唯一の名物は、チャーリーズカフェ。
メニューはコーヒーとホットドッグだけ。

常連は駅を利用する学生たち。毎日同じ顔ぶれの、なんの変化もないニューホープ駅に、ある日ふたりの乗客が降り立った。ひとりはチャーリーズカフェのマスターであるチャーリーの甥っ子ジョーイ。父親と大喧嘩して家出をしてきたのである。

ジョーイは、チャーリーに叱られつつも、高校最後の夏休みをニューホープで過ごすことになった。

もうひとり、大都会ニューヨークからやってきたシェリー。彼女はニューヨークの新進画家である。

チャーリーズカフェに集う学生たちはもちろん、駅長や、タウンポリスまでが彼女に一目ぼれ。なんとか気を引こうとするが、シェリーは意に介さず。

チャーリーの弟ケインは、ある日、そんなシェリーの悲しい秘密を知ることになる。彼女は心に深い傷を負っていた。そのためにシェリーはいくら絵を描いても、鮮やかな色を塗ることができなくなっていた・・・。

シェリーに元気を取り戻してほしいと考えたケインの計画で、シェリーを元気付けるためのイベントが開かれることになった。田舎町の小さな駅で、芸達者なBOY’Sたちは様々なパフォーマンスを披露する。

BOY’Sの心意気は、シェリーに届くのか・・・?

一方、多感で悩み多き年頃のジョーイ。彼の目を通して語られるひと夏の思い出は
劇的なラストシーンを迎えることになる。